恋愛対象として見られるかどうかはまだわからないけれど、やすひろさんの純粋さは確かに魅力的。
今回は彼の提案で、ダーツに行くことに。
ゲームが始まると、やすひろさんは全力モード。
的に当たるたび「おおっ!やったー!」と、両手を上げて大げさに喜ぶ。
まるでスポーツの決勝戦でゴールを決めた選手のような反応で、その姿が面白くて、私もつい笑ってしまった。
でも、そのテンションはずっと続くわけではなく、自分が夢中になっているときは集中するけど、ふと「疲れた」と感じたら、こっちがまだゲーム中でも、さっと席を離れて1人で休憩。
自由というか、マイペースというか…いや、もはや自分中心。
その後はご飯へ。
席に着くなり、メニューを手に取って自分の前にピタッと固定。
2人で一緒に「これ美味しそうだね」と選ぶ雰囲気はゼロで、完全にソロ活動。
「え、それ普通一緒に見るもんじゃない?」と心の中でツッコミを入れつつ、もしかしたら家族や友達がいつも彼に譲ってくれていたのかもしれないな…と妙に納得してしまった。
彼の世界は彼が主役で、周りは自然とそれに合わせてくれる。
その空気感は、心地よく感じる人もいるだろうけど、恋人としてはちょっと想像が難しい。
ただ、純粋な笑顔と全力で楽しむ姿は、やっぱり子どもみたいで憎めないのも事実だった。