今回は仕事終わりにご飯。
「今日はちゃんとゆっくり話せるお店にしましょう!」と、前回ラーメンでの反省(?)を活かしたらしい言葉に思わず笑ってしまった。
その言葉通り、落ち着いた雰囲気の洋食屋さんを選んでくれて、2人でのんびりディナーを楽しむことに。
食事中は研究の話や就職のこと、最近読んだ本や見た展示の話など、穏やかに話が続いて心地よい時間だった。
らいとくんは相変わらず「自分なんて…」と控えめな発言も多かったけれど、それを笑いに変えてくれるから重くならない。
一緒にいて自然に安心できるのは、彼の素直さゆえなのかもしれない。
帰り際、「もうちょっと話したいです」と言われ、公園を散歩しながら駅まで歩くことに。
夜風が少し肌寒い中、サラッと手を繋がれてびっくり。
え、女慣れしてないんじゃなかったの?と思わず心の中でツッコミ。
やんわりかわしたら、今度は少し真剣な顔で「僕って…恋愛対象じゃないですか?」と聞かれてしまった。
さらに「付き合ってほしい」とまっすぐに告白。
確かに一緒にいて楽しいし、居心地もいい。
でも私の中では、どうしても弟みたいな感覚が強くて、恋愛に進む気持ちは湧いてこない。
付き合うつもりがないのに、ここまで会ってしまった私も悪いのかな…
と、少し複雑な気持ちになった夜。