【お相手の情報】
名前:しゅんすけさん(仮名)
年齢:同い年
職業:IT系
趣味:ラーメン巡り、漫画
今回のお相手は、落ち着いた雰囲気の「しゅんやさん」。
メッセージのやりとりは少なめだったけど、誠実そうな印象で「一度会ってみたいな」と思えた。
実際に会ってみると、写真よりも少しおっとりした雰囲気で、話し方もゆっくり。
こちらが質問しても返事がワンテンポ遅れて、「あ、考えてから答えてるんだな」という感じ。
ラーメンや漫画の話題を振ると楽しそうに話してくれるんだけど、会話のキャッチボールがなかなか続かず…
沈黙がちょこちょこ訪れて、そのたびに私が次の話題を探す時間になっていた。
私の話のふくらませ方が悪かったのかな。
「悪い人じゃないし、趣味も合うのになぁ」
そう思いながらも、テンポ感の合わなさがどうしても気になってしまった。
結局、「また機会があれば」と言ってその日は解散。
その後、自然と連絡も減ってフェードアウト。
会うまでスムーズにいったのに、会ってからのギャップで続かない。
そう考えるとメッセージのやり取りは大切なんだろうな。
でも会ってからしかわからないこともあるし、バランスが難しいね。