アラサー婚活日記

ゆる〜く綴っていきます◎

100.再会男子 最終回

 

 

 

「この前は酔ってたから、ちゃんと伝えたくて」

 


そう言って、改めて告白してくれた。

あのときの「酔ってるから」という言葉が、ただの冗談じゃなかったことに胸が熱くなる。

 


久しぶりに再会してから、何度も飲みに行って、思い出話で笑ったり、水族館や酒蔵に出かけたり。

一緒に過ごす時間が積み重なるたびに、彼といる心地よさが強くなっていた。

 


「もちろん、よろしくお願いします」

自然にそう言葉が出たのは、彼と再会してから感じてきた安心感と、ずっと変わらない優しさがあったから。

 

 

100人目の節目で過去からつながるご縁が恋に変わったこと自体が、すでに特別なこと。

少なくとも「この人となら結婚も視野に入れられるかもしれない」と思わせてくれた。

 

 

お互いの仕事のこと、生活のペース、価値観…長い目で見て歩んでいけるのかは、まだわからない。

 

 


ここからまた、新しい物語が始まる。

結婚へと続くかどうか、その答えはこれからの二人次第だ。

 

 

なので、婚活日記は一区切り。